Hara-Blogです!
数日前の天気予報では、ここ数日は雨が続く・・・と言っていたと思いますが、今日もそんな気配は見えません。笑 今朝の天気予報によれば、神奈川は明日の未明から雨だと修正されています。(異常気象ですから、天気を読むのも難しいのでしょう。)
菜園をやっている私にとっては、天気予報は欠かせません。・・・どのタイミングで植えるのか、は野菜を上手く育てるファクター(重要な要素)です。数日前から、ホウレンソウの種とジャガイモの種イモを準備していたのですが、もう待ちきれません。笑
今朝は朝5時に起きて、ホウレンソウとジャガイモを植えました!
ホウレンソウとジャガイモは、植える前に少し下準備が必要です。
まずホウレンソウです。
ホウレンソウの種は、表皮が硬くそのまま土中に埋めても発芽しにくいので、事前に1日水に浸けたあと、湿ったティッシュで包み込み、ラップして冷蔵庫でさらに1~2日保管しておきます。(芽が出るまで冷蔵庫で保管する人もいますが、私は芽出しまではしていません。)
ホウレンソウの種の蒔き方はすじ蒔きです。
(種まきの仕方については、前回書きましたので参考にしてください。↓)
前回と同様に、土の表面から10~20㎝までを軽くほぐし、縦に溝をつくり(上掲写真左)、種を1~2㎝間隔で蒔きます(上掲写真右)。あとは土をかぶせ、上から軽く手のひらで押さえで出来上がりです。そしてしっかりと水を遣ります。
なおすじ蒔きのときの溝と溝の間の目安は以下のようにしました。
- ホウレンソウ・・・15㎝
なお今回も畝はつくっていません。(その理由も前回の記事に書いています。↑)
次にジャガイモです。
ジャガイモは種イモを購入し、1~2週間かけて芽出しをしておきます。そして種イモを植える1~2日前に、小さい種イモはそのままでOKですが、大きい種イモはカットし(上掲写真左)、カット面に草木灰(私は下掲写真のものを使いました)を塗り、日光に当てて切り口を乾燥させておきます(上掲写真右)。
ジャガイモの種イモの植え方は、上掲写真左のように深さ10~15㎝の種イモを植える穴を掘ります。そこに種イモを入れ(上掲写真右)、土をかぶせて、手で軽く押さえます。ジャガイモは腐りやすいので、種イモを植えた後の水遣りはしません。
なお穴と穴の間の目安は以下のようにしました。
- ジャガイモ・・・35~40㎝
またジャガイモは酸性土を好みますので、土づくりのときに、ジャガイモを植える予定の土にだけは苦土石灰を入れていません。
またジャガイモも、植える際に畝はつくりませんでした。(その理由も前回の記事に書いています。↑)
さあ、出来た!
わが菜園は3つの区画を借りていますが、今回はホウレンソウを区画①に、ジャガイモを区画③に植えました。先週種を蒔いたチンゲンサイ、京みずな、小カブ、ダイコン、ハクサイが続々と芽を出し始めています。・・・さあこれからにぎやかになりまね。
楽しみです。
1時間の作業でしたが、今日も汗びっしょりです。
自宅に戻り、シャワーを浴びて、今日は朝食前のカルピスジュースです。笑
さあ、今日も忙しいです。・・・がんばりましょう。
(参考までに菜園の種や苗をネットで販売しているサイトを掲載しておきます。今日私が紹介した野菜以外にもたくさん種類がありますよ。↓)
(シェア畑も参考までに添付します。ぜひ「体験談」をのぞいてみてください。↓)
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。