昨日は久しぶりにな~にもしない1日でした。
というのも、3週間ぶりに長男夫婦が孫をつれてわが家に遊びにきたのです。
孫と室内や屋上の菜園を走りまわり、抱っこしたり・もつれあったり、ベランダを一緒に掃除したり・・・いい休養になりました。楽しかったなあ。
孫に関してはかつてこんな記事を書きました(コチラ↓)
nanndemotanoshimo.hatenablog.com
そして夕食の時間。・・・長男の妻の誕生日会です。
(孫がお店で選んだ誕生日ケーキ 笑)
なお今回の料理は私の妻が孤軍奮闘しておおごちそう。
そのなかで長男の妻のリクエストにより、1品だけ私が馬刺しを準備しました(彼女の好物です)。
馬刺しの効果効能についてはいまさら記述不要だと思います。・・・世界で活躍するモデルさんたちが高たんぱく・低カロリーかつ栄養バランスを考えて一番食べている肉が馬肉ともいわれます。
以下にわが家の馬刺しの作り方・食べ方を簡単に披露したいと思います。照笑
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わが家の馬刺しメモ:
馬刺しの一般的な食べ方はスライスしてショウガやお好みでニンニク、アサツキなどを薬味として刺身醤油で食べる方法が一般的だと思います。
わが家の馬刺しは食材は同じですが、圧倒的に薬味の量が多いことが特徴です。その点で、馬刺しを薬味で食べる→馬刺しで薬味を食べる といってもいいほどふんだんに薬味をつかいます。
さきに完成品をみていただきましょう。
<食材の下準備>
作り方はいたって簡単です。
薬味を準備します。・・・タマネギ、ニンニク、ショウガなどの薬味食材をたっぷりみじん切りにします。(量はお好みですが、上掲の写真では玉ネギ:中×1、ニンニク:3片、ショウガ:1片です。)
馬刺しを準備します。・・・お好みの厚さにスライスします。(冷凍の場合は凍ったまま氷水につけ半解凍し、芯が凍っている状態でスライスします。ココは結構重要です。)
<盛り付け>
馬刺しを皿に広く盛り付けます(写真左)。・・・わが家は赤身専門!
馬刺しの上にニンニクをしきます(写真中)。
その上にショウガをしきます(写真右)。
さいごに玉ネギをしきつめれば完成です(上掲の完成品写真、この上にアサツキなど盛ってもいいですね。)。なおニンニク、ショウガ、タマネギの順序はお好みでOKです。
さあ、できた!
<食べ方>
上からざっくりとはしを入れ、馬刺しで薬味を包み込むようにとり上げ、刺身醤油につけていただきます。・・・これが馬刺しで薬味を食べる と表現した理由です。
(九州の家庭料理でこの作り方・食べ方を知り、わが家もコレになりました。)
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これをビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーなどとあわせていただきます。
美味いですぞ! そして元気がつきますぞ!! モヤモヤが吹き飛びますぞ!!! 会話がはずみますぞ!!!!笑
一度試してみてはいかがでしょうか?
料理に関してはかつてこんな記事を書きました(コチラ↓)。あわせて読んでいただくと嬉しいです。