皆さん、おはようございます。
4連休も2日目になりました。物議を醸(かも)したGo To・・・もどこ吹く風、多くの人が自粛する一方でそれでも決行!と国内はやや賑わいをとり戻しているようです。
わが家は自粛組。・・・ならば「エアーGo To」をと最近撮った海外・国内の写真を眺めながら整理を始めています。
今回はそのなかから数枚の写真を「海をテーマ」にピックアップしました。
何ともへたくそな撮影で、しかもふぞろいの海ですが、「バーチャル旅行」の一環(?)としてお楽しみください。照笑
オーストラリア・シドニーのオペラハウスとシドニー湾です(絵葉書にありそうな典型的な写真です笑)。 妻と次男を連れて5~6泊したのですが、空港に降りたつやいなや次男が高熱を出して寝込みシドニー湾周辺でウロウロして終わった旅行でした。
シンガポールのホテル マリーナベイ・サンズとマリーナ湾(手前)、シンガポール海峡(インド洋、左写真奥)がみえます。ホテルの下には巨大植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイがあります。また写真は掲載していませんがセントーサ島もきれいな島でした。シンガポールは確かに遊べる国です。
タイの地方都市シラチャのホテルから眺めるタイランド湾(太平洋南シナ海、写真左)。長男が起業するといって日本を飛び出しこの街にきましたので一度だけ訪問しました。ちなみに彼はいま日本でサラリーマンをやっています。
ドバイの世界最大の人工島パーム・ジュメイラから眺めるペルシャ湾(インド洋アラビア海、写真右)。妻と二人でツアーに参加。基本は禁酒の国ですから酒好きの私は苦労しました(とにかく酒がない、あっても高価なのです)。笑
スペイン一周ツアーに妻と参加。コスタ・デル・ソル海岸に並ぶ「白い村」のなかでも別格の街・ミハスの展望台から眺めた地中海(写真左)。太陽が銀色に輝くさまが印象的でした。同じくスペイン・バルセロナのオリンピック村と目の前に広がるヨットハーバーと地中海(写真右)。私が自分の目の高さで眺めた初の地中海でした。
一方国内ではやはり沖縄。ここでは観光名所ではなくビジネス訪問したお客様企業から撮影した海(写真左)を掲載しました。飛行機内のスーツ姿は我々だけ。空港でソーキソバとポーク卵おにぎりをかきこんでバタバタと訪問した思い出は忘れません。
伊良部島の美しい砂浜です(写真右)。宮古島↔伊良部島を架ける伊良部大橋(無料通行できる日本一長い橋、全長約3.5km)を渡るとそこにありました。
さらに国内です。 岡山発特急しおかぜで瀬戸大橋を渡るときに撮影した瀬戸内海です(写真左)。私は山口県生まれなので瀬戸内海には郷愁を覚えます。
そして妻の実家・小田原の西湘の海です。この海もいい表情をする海です。
以上、えぃやっ!と無作為に抽出した11枚の写真を掲載しました。
ご承知の通り、世界の海洋は3つの大洋(太平洋・大西洋・インド洋)と小さな海に分かれています。そしてそれらはすべてつながっています。しかし同じ海なのに国や地域、都市、街によってその表情は異なります。そこに魅力を感じる人もたくさんいると思います。私もその1人です。
そしてこのような機会(ウィズコロナ)でもなければ、なかなか過去をふり返ることはありません。・・・「Alexa、加山雄三の"海その愛"をかけて!」とBGMを聞きながら、本を読んだり、懐かしの景色など好きなもの・コトをふり返るのもひとつの過ごし方ではないでしょうか。
ここまで身勝手な写真にお付き合いいただきありがとうございました。
少しでも目の保養と心の滋養になれば幸いです。
(なおウィズコロナに関してこんな記事も書いています。読んでいただけたら嬉しいです。↓)